まとめ

イカを食うイカはデカい!!
デカイカシーズンの醍醐味の一つ
それは「追尾」
釣り場の状況が良いと釣れたイカに別のイカがついてくることがあります

ついてくるパターンは大きく分けると3つ
・ペアリングでメスにオスがついてくるパターン
→これは追尾のイカは捕食モードでないことが多くなかなか追尾を釣るのが難しいです
また、ペアリング意識が強いので、メスを水中に入れてさえいればかなり長いこと追尾してくるのも特徴的
・釣れたイカが抱いている餌(エギ)を横取りしようとするパターン
→これが一番釣れやすいパターン
大きい方に載せ替えることもやりやすいし、横からエギを投げると抱いてくることが多いです
・釣れたイカを食おうとしてくるパターン
→これが今回の本題。
エギでは無く釣られたイカの方に抱いてくることが多く、雌雄のパターンがまちまちです

イカを食うイカはデカい
その日の一本を選ぶ時間。

このように自然界では異常な行動(釣られて逆方向に動く等)をする生き物に対して捕食者のスイッチが入ることがあります。
釣れたターゲットが別の魚に取られることもあれば、同族であっても一度餌と認識すれば躊躇無く襲う個体というのが一定数います
一般的に群れで生活することが多いアオリイカ
その中で毎回毎回共食いをしていると群れが維持出来ず消滅してしまいますが
不自然な行動をする個体を餌と認識して食べてしまう個体が出現することは自然界でも度々起きているはず
そんな場合、イカの味に取り憑かれて共食いを繰り返す個体が出現する場合があるのではないか?
そんな同族喰い個体がいる群れでは小さい個体は淘汰されて大きな個体に栄養が集約される場合があるのではないか?
というのが今回の妄想です。

そもそも、同族喰いがデカくなる理由は栄養効率が良いから
ただでさえ栄養効率の高いイカという被捕食者を成長速度の速いアオリイカが食べるとなると、その効果はかなりのものだと思います
しかも、同族だけあって、構成するタンパク質が同じため、栄養源としては最も理想的なはず
先日のツツイカの投稿でも書きましたが、ツツイカを食ってるイカはデカい説
これも同様の理由です
噂によると、クワイカを食うレッドモンスターもいるとか居ないとか…

考えるきっかけ

そんな同族喰いの話
群れの中に同族喰いがいると群れ全体がデカくなるのでは?という説
なぜこう思うかというと…
エギングをしていて感じる以下のことが大きいです
4キロ近いデカい群れが回っている時は高確率で同じような個体が釣れることが多い!
そういう個体に限って、追尾したり、釣れた個体を食べに来たりします…
あと、シンプルにエギを奪いにくる時も獰猛さがやばいです…
(ほんまか?と思う人は是非一度2024年のショアデイレッド4110gの写真をよーーーく見てみてください…めちゃくちゃデカい触腕の跡が付いてるので…)

イカを食うイカはデカい
会心の一杯に、思わず笑みがこぼれる。

4キロを超えるモンスターサイズのアオリイカって言ってもそこまで数は多くないはず
獰猛に餌を追うって一つの才能ですし、そんな才能を持って一回もエギで釣られないって考えてみると案外難しい話なのかもしれません
それでも、めちゃくちゃ条件が合うとまとまって釣れることが多いように感じています
イメージ的には4キロの群れもあれば、2キロの群れもある。そんな感じ
これは個人的な感覚の話ですが、2キロをいくら釣っても4キロに辿り着くことはほとんど無いような気がしてます…
4キロって居る場所も食ってる物もなんか2キロクラスとズレてるような気もする
そのくらいなんか違う…
これは感覚的なものなので、なんとも説得力ないですが…
延長線にない気がするんだよなぁ…
まあ、釣れる時は簡単に釣れるんですが笑

話は逸れましたが、同族喰いの話をまとめると
・デカいのはデカい個体だけの群れで動いていそう
・めちゃくちゃデカいやつに限って釣れたイカに襲いかかることが多い
そんな実釣での感覚からの妄想で
イカ食ってるイカはデカくなるんじゃないというお話でした